過敏性腸症候群のしんどいことまとめ【便秘編】

過敏性腸症候群の体験談

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皆様こんにちは。

過敏性腸症候群のえいせです。

タイトルの通り、過敏性腸症候群持ちなのですが便秘も下痢もガスも経験している(基本は下痢型)ので、各種のしんどいことまとめてみました。今回は便秘編。

ストレスで腹痛になるのに、出る症状が微妙に違うだけで様々な体感もちょっと違う気がしています。同じような症状を持った方の参考にでもなれば。

※あくまで一個人の症状です

便秘型の症状

シンプルに便秘。

  • 便秘でシンプルにお腹が張って痛い。
  • 平気で何日も出ない。痛い。
  • 体内の便の量で体重が普通に変わるので体重測定してもあまり当てにならない。
  • 出る時になれば出るけど、出る時も腹痛。おしりのためにも便秘薬を使った方が安全な気がしている。というか使ってる。
  • 出る時急に出るので困る。

対策してること

  • 食物繊維を食べる(水溶性と不溶性間違えると詰む)
  • とりあえずヨーグルト
  • お腹撫で回すマッサージする(押すとなんか意外と動くのでわりと力技)
  • とりあえずストレッチとかやってみる
  • たくさん水飲む(ためにカップやボトルがどんどん大きくなる)

しんどいこと

  • いつ出るかわからないのが怖い(快速とか急行とかしばらく止まらない電車や長距離ドライブ困る。つまり旅行しんどい時ある。)
  • 身体から出て行ってないので食欲減るが食べたい気持ちはある(物理的に入るスペースないので入れようがない)
  • 出た時はトイレ長時間になりがち。占拠してごめんとは思う。
  • 便が硬すぎて痛い。
  • 出ていっても結局繰り返す負のループで鬱。
  • 大腸系の何か他の病気では???って定期的に不安になるけど血便とかでもなく出せば落ち着くので普通にIBS。
  • 本当に何かあっても多分気づけない。腹痛に慣れたので。

まとめ

便秘型、ただの便秘体質かなって思いきや治る気配がないし、やっぱりメンタルに左右されてて理不尽な便秘って気分になります。

マジで大腸系の病気になっても気づかない自信あるので、定期的に消化器内科のことを考えますね。内視鏡検査おすすめです。何も問題がなければ不安も落ち着いてストレスが減るので。

こちらは私が大腸内視鏡検査を受けた時の話。

過敏性腸症候群、ついに大腸内視鏡検査を受けた話
皆さまこんにちは。小学生の頃から過敏性腸症候群のえいせと申します。簡単にいうとメンタルやられるとお腹が痛くなってしまう人間です。私は主に下痢型で大体常に下痢、軟便、便秘のように詰まっても排出されるものは下痢、といった状態。そんな人生を子供の...

私の愛用便秘薬はこちら。変な味もしなくて個人的には飲みやすいです。


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簡単ですが、こんなところでしょうか。あるあるだなーとか共感して軽い気持ちになれば幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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